
老健(介護老人保健施設)は、加齢による心身の病気の為、介護が必要になった方々に、自立した日常生活が出来るよう医療や福祉のサービスを提供する施設です。“里仁苑”は、昭和63年、社会医療法人“里仁会”会長 藤原 恒弘により創設された老健です。老人保健法は、平成12年に制定されましたので、広島県の中でも長い歴史を持つ施設の一つです。さまざまな人生を積み重ねてこられたご高齢の方々が、心豊かに、生きがいをもって、自立し、さらには自宅での生活復帰が出来るよう、私たちは日常生活のお世話、看護、医療、リハビリテーションなどを提供してまいりました。家族と同じように接する心をモットーに、利用される方々のみならず、ご家族の皆様にも満足と信頼を頂けるよう日々心掛けております。